8月~9月の2か月間、4名の女子大生を議員インターンシップとして受け入れてきました。始まる頃はお互いに初対面でドキドキ。この学生さんたちと2か月間も行動を共にする?と不安もありましたが、終わってみるとあっという間の2か月間でした。8月は夏休みで、議会が始まるのは9月後半のため、なかなか議員としての姿を見せることが難しかったのですが、それなりに工夫しました。
合同インターンシップで他の議員の受け入れ学生と一緒に県の施設見学や交流会をする、園長を務める私の幼稚園で子どもたちと一緒に活動する、地域の夏祭りに参加して盆踊りを踊る、市役所で名簿閲覧のお手伝いをする、など活動内容は様々でした。4名の学生さんたちはみんな明るく、どんな時もてきぱきと仕事をこなし、どこの場所に連れて行っても人気者でした。
今日は最後の報告会で、それぞれ活動した議員の地域のPRをする、というテーマで、代表が発表してくれました。春日井市はサボテンや小野道風が有名な街、適度に田舎で適度に都会で住みやすい街と紹介されました。どの学生さんもパソコン操作に慣れており、それぞれの議員事務所での体験が良く伝わってきて、画像と共にきちんとプレゼンテーションが出来ていました。終わった後には活発に質問が出ており、無事に発表が終わりました。
インターン生からは「とても貴重ないい経験ができました。」「一生の思い出になりました。」「カンベ事務所でインターンができて良かったです。」などの感想が寄せられました。「神戸先生のようなパワフルで明るく素敵な女性に慣れるよう頑張ります」(ほめ過ぎ!)との言葉をもらって、今回も受け入れて良かったと私の方が大感激でした。みんなありがとう!元気で頑張ってね